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6/5 月刊「人事マネジメント」6月号に記事が掲載されました

新刊「やっぱり外資系!がいい人の必勝転職AtoZ」をご縁に、月刊「人事マネジメント」6月号に寄稿させていただく機会に恵まれました。外資系の日本法人、海外の現地法人、どちらもいわゆる語学屋さんを採用しないように注意が必要という内容です。 例えば、日本にある外資で英語ができる人材が求められるのは真実ですが、英語ができればそれ以外のスキル・経験は無関係かといえば、もちろんそんなはずはありません。同じことが、海外の現地法人の採用でも起こりがちです。日本語ができる現地の方の方がコミュニケーションが取りやすく、つい仕事もできる人と先入観を持ちやすいのです。

語学屋さんを見極めるには、Behavior Interview(行動型面接)を行うことが鍵になります。候補者の発言を表面だけ聞いて流してしまうのではなく、例えば「そのプロジェクトは何人が関わっていましたか?」「どんなメンバーでしたか?」「期間はどのくらいでしたか?」など、どんどん掘り下げて具体的な実例を聞いていくのです。STARという行動型面接の認定講師でもありますので、面接官を育成されたい企業の方は、info@atglobe.jpまでお問い合わせください。

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