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外資系企業の人事で25年、1万人を面接した経験をもとに、面接する側の視点から修正点をアドバイスします。

英語での模擬面接

外資系面接でどのようなことを聞かれるのか、どの程度自分をアピールする必要があるのか、英語に切り替わることはあるのかなど、不安に思われている方にお勧めです。GAFAは念入りな準備が必要なので、コツをアドバイスします。

外資の面接では、STAR形式で答えられると有利です。(GAFAは必須)STARは以下の4つの単語の頭文字を取ったものです。
 

S = Situation(状況)
T = Task(課題)
A = Action(アクション)
R = Result (結果)


STAR形式で答えられるように、模擬面接の中で具体的なアドバイスを行います。

よくある改善点
  • STAR全てを詳細に話そうとして話が長くなる。面接官の記憶力にもキャパがあるので、最初の方が思い出せない事態になる。特に冒頭の状況は短くロジカルに。

  • アイコンタクトが取れていない、英語を思い出そうとして天井の方を見上げてしまう。

  • 帰国子女に”You know” 及び “like”が多く、プロフェッショナルな社会人というよりは、学生さんの印象を与える。

  • 数字を三桁で区切って英語で伝えようとすると、つまる。

  • 同じ話が繰り返されがちで、ロジカルな人材と思われない。(短く理路整然とは非常に重要)

料 金

一般価格 & GAFA以外  ¥18,000(税込)/1時間
一般価格 & GAFA      ¥24,000(税込)/1時間

お申込みから受講までの流れ
  1. 受講料を銀行振込で事前にお支払い頂きます。

  2. お持ちいただいた履歴書を元に、模擬面接をまず1回行います。

  3. 面接官目線でのフィードバックをさせていただきます。

  4. もう一度、質問内容を変えて模擬面接を行います。

  5. フィードバックをさせていただきます。 (ZOOMでの対応です。)

お客様の声
  • 初めての外資系への転職で、リクルーターの方から「途中で英語になるかもしれない」と言われたが、英語力が高いわけでもなく何を聞かれるのか不安になり、直前にお願いした。講師が日本語からスムーズに英語に移行し、「あー、こういう風に切り替わるのか」と理解できたことが、本番であがらないですむきっかけとなった。「謙虚すぎます、もっとご自分をアピールしてください。例えば、今の質問はXXのように言い換えて答えてください。」と、フィードバックが具体的なこととが素晴らしく、本番で役立った。ありがとうございました。(Y.Y. 30代男性)

  • 日常会話ならよいのですが性格的にあがり症ですし、最終面接が英語になり、自信がなかったのでお願いしました。1回目のフィードバックで「慌てて早口になってすぐ途切れるなら、少しゆっくりマイペースでも途切れない方が英語が上手に聞こえます」とか、「面接官の話を聞いている時うなずき過ぎで、英語に慣れていない印象を受けます」など、気づいていなかった英語でのコミュニケーション上の癖を指摘して頂けたので良かったです。2回目の模擬面接では、1回目と全く違う質問をされてドキドキしましたが、慌てないで臨機応変に対応しないといけないとしっかり自覚できました。(M.K. 30代女性)

  • GAFA受験、準備の足りなさを痛感する。帰国子女で英語に不自由はなく、外資系の英語での面接も受けたことはあるのですが、GAFAは初めてだったので申し込みました。STAR形式で質問に答えるのは難しく、模擬面接の中で何回も練習できたのは良かったです。私よりコンサルタントの方が、ポジションの職務記述書を読み、鋭い質問を用意してくださっていることに、GAFA合格のハードルの高さを感じました。面接までに残された時間でもっと準備しようと思います。ありがとうございました。(M.I.  20代女性)

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