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5/21(金)Daijob.comキャリアフェアに登壇

日本最大級のバイリンガル人材向け求人サイト、Daijob.comのキャリアフェアにオンラインで登壇しました。今回のテーマは、「受かる面接 – 外資系人事の視点を理解する」でした。 会社人事時代に1万人を面接した経験から、採用する側は候補者の何を見ているかを解説しました。 面接官が人事なら、確認したい項目は優先順位が高い順に下記のようになります。 ◆ 人柄・コミュニケーション力 ◆ 専門性 ◆ 英語力 面接官が部署の上司なら、 ◆ 即戦力となる専門性のレベル ◆ 自分との相性 ◆ チーム内でのバランス 面接官が役員以上なら、 ◆ 会社に貢献してもらえる分野・レベル ◆ マクロで状況を捉えられるかどうか 返答が詳細すぎると、彼らの興味をそぎます。 面接官が海外なら、 ◆ グローバルに仕事ができるかどうか ◆ 英語力(コミュニケーションが成立しないとさすがに選考を通らない) 面接官が誰かによって、これだけ質問の方向性が変わるという話から、よく聞かれる質問にどう答えるのが良策かを説明しました。

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