11/7(土)アメリカのボストンと繫いで、アメリカ・ナイトを開催しました。 前半は、サロン生それぞれのアメリカ体験に就いてのシェア、後半はボストンに日本ん企業から駐在している日本人とアメリカ選挙線のメディアの扱いについて聞きました。日本にいると速報に踊らされる形になりますが、アメリカではメディアに気骨があり簡単に操作はされないことを学ぶ貴重な経験でした。
また、日本の大企業から日本人がたった1人しかいないアメリカ法人で仕事をするに当たり、自分の何を変える必要があったかについて下記の3つを挙げてくれました。
● 長時間の残業をして「仕事を頑張っているアピール」が利かない ● 日本では会議で目上の人がいると発言しなかったり、気を遣った物言いをしていたが、黙っていると存在価値を認めてもらえない ● どんな時も自分に意見があること、それを上手に伝えられる力が大切
まさか投票日の4日後に、大統領が決まっていないとは夢にも思っていませんでしたが、タイムリーな集いとなり文化の違い・多様性の理解を深めることができたので、今後も一つの国に焦点を当てた集まりを続けていきます。
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